マルケイのあゆみ
−マルケイの歴史−
     
株式会社マルケイ100年の歴史を紐解き、その歩みをご紹介いたします。
創業期
人々の生活を支える物流
1924年(大正13年)、長野県飯田市に日用品・生活雑貨の卸業を営む「マルケイ林商店」を創業。台所用品、掃除用品、洗濯用品などの各種商品を取り扱い、地域の小売店を通して人々の生活向上をお手伝いする事業をスタートさせました。
1942年(昭和17年)には、戦時統制により長野県南信地区の日用品雑貨卸業の企業合同事務所となるなど、卸売業のリーダーとして重要な役割を担ってきました。
戦後の1947年(昭和22年)には、飯田市内の中心部60万㎡が焼失した「飯田の大火」も乗り越え、1952(昭和27年)年には「株式会社マルケイ林商店」に改組。サービスの拡大と経営基盤の安定を図りながら確かな地歩を築き上げてきました。
発展期
             品揃えの拡大『マルケイならば何でも揃う』
個人商店から大規模店舗へと小売の主流が移り変わっていく中、日本は核家族化が加速し高齢化社会へと突入しました。介護保険法が施行されて以降、介護施設が増加したことに伴い、私たちの販路も大きく変化していきます。介護施設や医療機関に向けての商品提供の活発化です。例えば介護施設であれば地域の約100施設とお取引いただき、衛生用品、日用品、介護用消耗品などを安定供給しています。
強みは創業以来培ってきた仕入れ力や情報力です。介護現場が抱える課題を私たちが共に把握し解決へと導いていくために、単なる商品提供のみならず在庫管理状況を把握した適時納品、そして使用済み紙オムツ等の回収までワンストップで対応するなど、モノ(商品)+αのサービスへと着実に事業の幅を広げてきました。
転換期
介護施設、医療機関への商品提供
個人商店から大規模店舗へと小売の主流が移り変わっていく中、日本は核家族化が加速するとともに高齢化社会へと突入しました。介護保険法が施行されて以降、介護施設が増加したことに伴い、私たちの販路も大きく変化していきます。介護施設や医療機関に向けての商品提供の活発化です。例えば介護施設であれば地域の約100施設とお取引いただき、衛生用品、日用品、介護用消耗品などを安定供給しています。
強みは創業以来培ってきた仕入れ力や情報力です。介護現場が抱える課題を私たちが共に把握し解決へと導いていくために、単なる商品提供のみならず在庫管理状況を把握した適時納品、そして使用済み紙オムツ等の回収までワンストップで対応するなど、モノ(商品)+αのサービスへと着実に事業の幅を広げてきました。
現在(変革期)
私たちは創業以来、日用品卸売業として貢献・誠実・信用という基本理念のもと、事業に取り組んでまいりました。
2020年(令和2年)開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックが、新型コロナウイルス感染拡大で延期となりました。人の移動・接触を避けなければならない状況の中、テレワークの促進が叫ばれるなど新たな生活様式を探る取り組みが求められています。この先が見えない不確実な時代において、私たちの取り組みにも大きなパラダイム転換が必要となりました。現在注力しているのがお客様を取り巻く厳しい経営環境のサポートです。そこで経営支援事業部を設け、従来の取り扱い商品に加えて経費削減・コスト削減のため各種サービスを実施。また、お客様の事業発展のビジネスパートナーとなりえる専門家とのお繋ぎなどを実施しています。まず私たち自身が変化・チャレンジをし続け、卸業から情報サービス、コンサルティングへとサービスの幅を広げることで、これからもお客様の一層の発展、安定運営・安定経営に貢献してまいります。
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